2019年12月例会 活動報告

2019年12月のINFINITY例会は諸事情により、内容が超満載。分刻みのタイトなスケジュールで進行です。

役員による手短な報告・連絡の後、すみやかに「わたこん(2019年通年企画「わたしってこんな人」)」がスタート。

今月のわたこんトップバッターはPろち代表です。


旅行が趣味で、ステキな旅の写真を撮りたい!と一念発起して、EOS学園に通いはじめたとのこと。初めての本格的な写真との出会い。そして学園で小澤先生と巡り会います。代表と小澤先生が出会っていなければ、INFINITYも存在していません。運命の出会いですね。

旅行の写真を撮るために入った写真教室なのに、旅の写真が全然登場しないのが気になります。気のせいかな?

気のせいじゃないようです。小澤先生の写真ばかり撮っています!先生のことが大好きだったのですね。

やっと先生以外を撮影した作品が登場。ユニークです。哲学的なテーマが隠れているのかも?特別な感性を感じます‥

二番バッターはN村さんです。N村さんは、小澤先生の教室の第一期生。現在、小澤教室は13期生?14期生?くらいまで受講者が広がるベテラン教室ですが、そんな小澤先生がペーペーもとい、フレッシュマン講師だった頃から、ともに歩み続けるN村さん。


下記の写真はN村さんがEOS学園初心者コース終了後、キヤノンギャラリーでの展示用にエントリした作品。なんか、最初からピシッと上手です!


N村さんは初心者向け基礎コース終了後、もっと学びたくてEOS学園の単発講座をハシゴしたそうです。以下は風景のK藤先生講座参加時の作品。


下記はご自宅近くの神社で撮影されたという作品。構図がめっちゃ決まってますね。


今年からINFINITYに参加された、もうひとりのN村さん。ボケトーク術が炸裂する、絶妙なプレゼンテーションでした。EOS学園実習開催時の詳細案内を、毎回きっちり保存してあることに一同感心。


こちらは「構図」の講座実践時の作品。最近のEOS学園では「構図」を学ぶための実習があるそうです。

先生に褒められたので、強く印象に残っているという、下の作品。先生に褒められるのは、学びはじめの迷える初学者にとっては忘れがたい、嬉しい大きな事件ですよね。わかります!光の当たり方がステキな作品です。

 

次はインフィニティ役員のYぎゅうちゃん。

写真を始めたきっかけがなかなかユニークでした。ちょうど、失業中でヒマだった。ということが契機となり、カメラを購入したのだそうです。

下記は、写真を習いたての頃に撮影していた作品群。モノクロで撮ることに凝っていた時期なんだとか。すごくスタイリッシュでかっこいいですね。


本日のわたこんラストを締めるYともさん。


Yともさんの作品群。Yとも節炸裂です。


Yともちゃんが写真を本格的に学び始めるきっかけも、旅でした。有名なピースボートに参加して、世界を一周しちゃってます。この時はカメラも持っておらす、写真はほとんど撮っていません。


帰国後、写真を始めたくなったYともちゃん。しかし知識が全くなく、どのカメラを買うべきか?というところから悩みに悩み「ニコンorキヤノン」というところまでは絞り込み、ついに購入したカメラがこのEOS 6D。今もガンガン使い倒すメイン機です。


Yともちゃんは、EOS学園体験講座で小澤先生が見せてくれた七五三のスライドに感動し、自然に涙が出て、学園参加するなら小澤先生!と強い決意を持ち、先生の講座が開始されるのを待って、入学したのだそう。

いい話ですー。Yともちゃんは、人生の選択が直感的だけど慎重で計画的です。

休憩後、写真展運営委員のS藤S夫ちゃん登場。写真展には主体的に取り組もう!とみんなに活。S夫ちゃんはINFINITYと写真展を愛してるんだよねえ‥


短いランチ休憩後、2019年・年度賞の投票です。


駆け足で投票。
その後、な、なんと早くも次の写真展の選考作業に突入!実は「ひとり30枚持ってくるように」との司令が出ていました。


全員の作品検討後、出揃った候補作たち。さて、ここからどのような展開を見せることやら‥


さて、並行して進めていた年度賞の投票集計が終わりましたので、結果を順番に発表しますね。


入賞者全員集合!
な、なんと筆者の私、2019年度賞を受賞してしまいました!わーーーー!う・れ・し・い〜〜〜!ありがとうございます!票を入れてくださったみなさま、本当に本当にありがとうございます!


午前中から始まった長丁場の例会も終了です。みなさまお疲れさまでした!2019年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします!