あけましておめでとうございます。本日は2020年最初の例会です。キヤノンフォトクラブ東京INFINITYの2020年がスタートしました。
年次総会
まずは年次総会です。2019年の活動報告と2020年の活動計画について、議題に基づき代表より説明があり、全ての議題は会員の総意で承認されました。
顧問料贈呈
続いて顧問料贈呈式です。菅原代表より顧問の小澤太一先生に、2020年分の顧問料贈呈が行われました。
顧問料は、雀の涙らしい‥です!?
写真展に向けての講評
休憩をはさみ、次の写真展に向けての講評会が始まりました。写真展用のポートフォリオを作るため、今回は1人最低20枚を持ち寄ることになっています。ちなみに1人あたりの持ち時間は4分です。4分で2〜4枚の候補作をピックアップして行きます。
会全体の表現クオリティを高くキープしたいので、会員同士で作風が被った場合、同モチーフ/同ジャンルの作品は1点しか選ばれません。
その理由は「あそこのフォトクラブの展示、なんか似たような写真が2枚出てたよね」
といった印象を来場者に与えたくないから。
イメージが似た作品が複数あると、両方が優れていても2位、3位はボツになります。
今回新たに定めた写真展テーマで良い作品を作り上げるには、以下のような考え方と撮影技法の実践が必要になるでしょう。
・固定観念を捨てる
・自分の思い入れは大事に
・新しいことにチャレンジ
・丁寧に撮る
・絵作りの工夫
顧問の講評にも熱が入り、時間オーバーの講評が続出。
写真展に向けての作品作りはまだまだ続きます。来月もがんばらねばなりません。
1月例会お疲れさまでした。