2020年1月例会 活動報告

あけましておめでとうございます。本日は2020年最初の例会です。キヤノンフォトクラブ東京INFINITYの2020年がスタートしました。

年次総会

まずは年次総会です。2019年の活動報告と2020年の活動計画について、議題に基づき代表より説明があり、全ての議題は会員の総意で承認されました。

顧問料贈呈

続いて顧問料贈呈式です。菅原代表より顧問の小澤太一先生に、2020年分の顧問料贈呈が行われました。


顧問料は、雀の涙らしい‥です!?

写真展に向けての講評

休憩をはさみ、次の写真展に向けての講評会が始まりました。写真展用のポートフォリオを作るため、今回は1人最低20枚を持ち寄ることになっています。ちなみに1人あたりの持ち時間は4分です。4分で2〜4枚の候補作をピックアップして行きます。


会全体の表現クオリティを高くキープしたいので、会員同士で作風が被った場合、同モチーフ/同ジャンルの作品は1点しか選ばれません。

その理由は「あそこのフォトクラブの展示、なんか似たような写真が2枚出てたよね」
といった印象を来場者に与えたくないから。

イメージが似た作品が複数あると、両方が優れていても2位、3位はボツになります。

今回新たに定めた写真展テーマで良い作品を作り上げるには、以下のような考え方と撮影技法の実践が必要になるでしょう。

・固定観念を捨てる
・自分の思い入れは大事に
・新しいことにチャレンジ
・丁寧に撮る
・絵作りの工夫

顧問の講評にも熱が入り、時間オーバーの講評が続出。


写真展に向けての作品作りはまだまだ続きます。来月もがんばらねばなりません。


1月例会お疲れさまでした。