写真展「Hikari」開催を記念して、写真展開催後初めての土曜日、会場近くのプロントを貸し切ってのパーティーが行われました。
集まったのは、フォトクラブ会員に加え、家族、友人、日ごろお世話になっている方々、小澤先生の生徒さんなど、総勢60人余り。
まずはぴろち代表から皆様へごあいさつ。
こんなときの代表はすてきに見えます。
続いて、キヤノンフォトサークル課の中村様のご発声でかんぱーい!
「フォトクラブ発足2年目にしての公募展開催はすばらしい。審査は満場一致で通りました」とのうれしいお言葉をいただきました。
ほんとですか?本当ですか?(2度聞いてみる)
この日のトークイベントで、光をテーマにした楽しくためになるお話をしてくださった川合麻紀先生にもお言葉をいただきました。
川合先生のお話しくださったことは、私たちへのおほめの言葉として、しかと受け止めました。
そして、顧問の小澤先生からも。
内容は…、忘れましたが、この表情からすばらしいことをおっしゃったに違いありません。
そのあとは料理とお酒をいただきながら、あちこちで話の輪が広がります。
こちらはテーブル席でしっとりと。
飲みながらの話題もやっぱり写真でしょうか?
歓談中の店内の片隅で、何枚もの写真が並べられていきます。
実は、この日の出席者には「光をテーマにした作品を持ってくること」という厳命が下っていたのです。
というわけで『裏 Hikari 写真コンテスト』の開催です。
プロもアマも、初心者も上級者も1人1枚提出し、出席者の投票により競うというもの。
枚数が多いため1回戦では1人5票を投じ、上位11名が決選投票へ進みます。
料理写真家の山本弘之先生はどれに投票したのでしょうか。気になりますねえ。
集計ができるまでしばし歓談に戻ります。
親密ムードでお話し中のところすみませんが、お写真撮らせてください。
お二人の身長差が逆転したのはきっと気のせいですよね。
「こんなにみなさん楽しんでくれて、ぼくはうれしい」
感激のあまり目頭を押さえるぴろち代表。
そんな中、今日が誕生日の誕生日のお二人に、小澤先生からサプライズプレゼント!
INFINITYの役員として皆を引っ張る赤木のおかあさんと、EOS学園小澤クラスの5期生あいちゃんです。
あいちゃんのお母さんは4期生、母子2代にわたってのコザチルなのです。
いよいよ決選投票が始まります。
だんだん熱気を帯びてきましたよ。
集計がまとまりました。いよいよ上位入賞者の発表です!
3位は我らが東京INFINITYの齋藤さん。
「今まで生きてきた中で1番うれしい。」
こんなすてきな作品で受賞しました。
商品はマグライトです。
そして、2位はニャンコ先生こと写真家の曽根原昇先生!
「曽根原先生、空気読んでくださいよ」の怒号が聞こえないかのような、このガッツポーズ。
「前にいっしょに暮していたかわいいビビちゃんの写真で2位になれて感激です。
いただいたマンフロットのミニ三脚は、もちろん仕事で使わせていただきます。」
現在、連載記事を執筆されている雑誌「日本カメラ」で、東京INFINITY特製?ミニ三脚について触れていただくのを楽しみにいたしましょう。
そして、見事栄えある1位!
商品は「好きな作品をユニバーサルカラーでプリント(フォトアクリル、下駄付き)し自宅に配送」だそうです。
おめでとうございます!
その後もお楽しみは続きます。
選に漏れた方々の作品を袋に入れ、写真によるくじ引き~。
当選した9名にレンズクリーナーをプレゼント。
ここで、代表より、小澤先生の作品には15票しか入らなかったという衝撃の事実が暴露されました。
「みんな見る目がない。こんなクラブやめて、別のクラブを作ってやる」と先生おかんむりです。
しまった~。
先生の作品とは知らず、私はうっかり投票してしまいました。でも別のクラブとやらにはついて行けません。先生ごめんなさい。
そして、さらに残った作品から小澤先生特別賞が。
「これ、僕の好きな作品です」ににっこり。
さらに全員によるじゃんけん大会をやりまーす。
みごと勝ち抜いてカメラストラップをゲット。
毎日おなかに巻いて大事にしてくださるそうです。
続いて、液晶フードを持っていない人限定のじゃんけん大会も。
見事、工藤智道先生の生徒さんがゲットしました。
工藤先生には、11月の写真展「∞ ∞ ∞」のトークイベントでお世話になります。
工藤先生によろしくお伝えくださいね~。
楽しかったパーティーもこれでお開きです。
副代表の福ちゃんによる締めにて終了。
みなさん、お疲れ様でした。
お店の前で恒例の記念撮影です。
みなさん、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
今回の報告はキウイが担当いたしました。