春の中の春。ものの見事に晴れ渡った4月8日、記念すべき第2回目の撮影会を国立昭和記念公園で行いました。
何回目までを記念するのか。
良いのです。 全ての行事が、記念すべき行事なのです。
そしてこの撮影会は、次回例会で行う、記念すべき第1回キヤノンフォトクラブ東京INFINITYフォトコンテストの対象撮影会なのです。
ほらご覧なさい。
やはり記念すべき行事ではありませんか。
どうでもいい。 そうおっしゃるのですね。
おっしゃる通りです。 では、ようやく本題に入ることといたしましょう。
当会の記録係り、兼講師である小澤太一先生が撮影した写真を基に、わたくし、ろびすけが一方的に解説しまくる当日の様子。
一方的に、始めます。
いざ、スタート。
参加者全員が真剣に説明を聞いているようですね。
ええ、いつもより真剣な気がしました。
錯覚かもしれませんけれども。 ええ、そう見えました。
そして、真剣に撮影。
ここも、真剣。
こちらも、真剣。
そりゃもう、撮られてることになんて、気づかないほど、真剣!
とにかく、真剣!
真剣すぎて、ちょっと、どんびき。
はたから見たら、きっと、どんびき。
楽しむことだって、忘れちゃぁいません。
東京INFINITYは、写真を通して人生を楽しんじゃおうという、壮大な、ひょっとしたら壮大すぎるかもしんない目標を掲げちゃってる会なのです。
やがて日は傾いて、記念すべき第1回目のフォトコンテスト対象の、記念すべき第2回目の撮影会は、無事お開きとなったのでございます。
みなさん、楽しい一日でしたか?
楽しかったようですね。
終わってみれば、さっさと気持ちを切り替えて、懇親会という名の飲み会会場へと足取り軽く向かうのです。
人生を、楽しむのです。
東京INFINITYは、写真を通して人生を楽しむという、壮大な、ひょっとしたら壮大すぎるかもしんない目標を掲げちゃってる、会なのです。